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【エマ・ウイリアムズの家(元・佐伯家)の前の坂道】
映画のシーン ロケ地
カレンは地図を頼りにエマの家に向かう。
坂を下って・・・

※このシーンは2004/02/27に撮影された。
現・参宮橋公園の北西側の三叉路で撮影された。崖上は参宮橋公園。2006年の公園の開設工事によって、撮影当時にあった土留めは取り壊され、つつじが植栽され、桜も伐採されてしまった。
かなり変貌してしまったが、白い街路灯の位置や、地形、地勢は変化していないので、ここで間違いないと思う。ご確認下さい。
写真の右端の建物は劇団四季代々木アトリエ(稽古場)。

この地点はアニメ映画の「秒速5センチメートル」にも登場する。桜が満開時はすばらしい場所だったようだ。
↑角を右へ曲がり・・・

※黄色い車止めがひとつ写っている。
↑坂の上から三叉路を見たアングル。黄色い車止めが3つ、三叉路の真ん中にある。そのひとつが映画に写っている。
左の白い建物が劇団四季代々木アトリエ(稽古場)。
右の階段状の白い塀のお宅が映画にも写っている。
↑落ち葉を踏みしめて、さらに急な坂を登るカレン。
※階段状の白い塀のお宅が左に写っている
↑急坂を登ると、右側にエマ・ウイリアムズ家(元・佐伯家)が見えた。嫌な空気を感じたのか、カレンの表情が変わる。 ↑カレンが立っていた地点。坂の上から見たアングル。コンクリートの土留めがつつじの植え込みになってしまい、明るい雰囲気に変貌しているが、道路右端の街路灯は残っている。
↑坂下からの眺め。向かって左の街路灯が映画の画面に写っている街路灯。写真中央にカレンが立っていた。
↑三叉路の手前の坂下からのアングル。正面に階段状の白い塀のお宅が映画に写っている。この正面あたりに監督やスタッフがいて、撮影が行われた。右の金網のフェンスは劇団四季代々木アトリエ(稽古場)。
↑脚本家のSuscoさんのHP(現在閉鎖)で公開されたビハインドシーン。正面付近にスタッフが見える。

※この場所をずっとずっと探していたが見つからなかったが、ついに2009年年末に発見。
↑左側がレンガ塀。右の白い建物が劇団四季代々木アトリエ(稽古場)。この坂道をビル・プルマンが登った。
この場所を見つけたことが、結果的に上記三叉路のロケ地発見に至った。
↑カットされたシーン。ピーター(ビル・プルマン)が佐伯家に向かうシーン。背後にレンガの塀の家が見える。 ↑ロケが行われたブロック塀の地点は三叉路からさらに坂下にある。映画のピーターの右に写っていた木がなくなっている。かれてしまったのか、それともCGか?