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【るり、Jason Behrに会えました!】                更新2004/04/10up
ハグ&2ショット写真&サイン&握手していただきました!

2004年3月20日(土)午後、東京雪、成田雨****************************


3日間成田空港に通い、成田空港近くのホテルに泊まり、ろくに食事も取れず水分も控え、ひたすらJasonを待ちました。そして3月20日(土)、やっとJasonに会えました!

その日の成田は前日とは、うって変わって冬のような寒さ。冷たい雨です。東京ではぼたん雪が降ったそうです。Jasonは雪の東京から成田空港へ到着しました。降車する所は屋根があるため傘をささなくても大丈夫です。るりとチョコさんとかおりさんは、白いワゴン車の前に駆け寄っていきました。ドアが開き、Jasonが出てきました。

「あぁ〜ん、ジェイスゥ〜ン!!!」
ため息のような、ささやくような声で、言いました。あまり大声だと、きのうのサラの時のようにまわりの人が寄ってくるので、声の大きさは自然と控えめになりました。
Jasonは、かなりびっくりして、喜んでくれました!
「3日前から待ってたんですよ」
って言ったら、すごくビックリして
「ほんとぉ〜〜?」
っておっしゃって、にこにこ顔です。

◆2ショット写真
すぐ! こちらからお願いするでもなく、2ショット写真を一緒に撮り始めました。まず、るりとJasonで2ショットです。
こうなった時のため、3人で予め考えてあった通りの順番です。誰が誰の写真を撮るとか細かく考えて、お互いにカメラを渡してありました。
チョコさんとかおりさんは17日にJasonに会っているし写真もとっているので、ハグしてもらうのが一番の目標。るりは2ショット写真が一番で次がハグです。失敗しないようにシャッターの具合とかためし撮りをして練習していました。

Jasonが右腕を出したから、そちら側に行きました。Jasonの右手がるりの肩にのせられています(*^^*) るりの左手はJasonのウェストをぎゅーっとつかんでます。Jasonはスリムでした。

るりは、はじめにレンズつきフィルムで1枚、2ショット写真をチョコさんにとってもらいました。次にデジカメでも1枚。っと思ったら、フラッシュが光らない・・・・
「あれっ?」
「じゃ、もう一度お願い」・・・「あれーっ?」
「おかしい・・・、どうしてフラッシュ光らないのぉ〜?」・・・
Jasonはるりの左肩を抱き寄せたまま、一歩前に出てカメラを覗き込み、カメラを左手の指で触りました。Jasonってやさしいですね。カメラの様子を見てくれました。その後また元の位置に戻ってもう一枚とりました。

Jasonはいやな顔ひとつせず、にこにこしてます。さすがプロ! 1枚目と2枚目と3枚目は時間が開いているのにほとんどかわらない笑顔です。

結局、写真は暗くて失敗でした。下の写真ご覧のとおり、Photoshopで修正加工して画面を明るくしましたが、この程度が精一杯でした。でもこの間、2分間くらいJasonと一緒にくっついていられたから、よかったぁ〜(^o^)ノ
そしてこの後、思ってもみない展開にーーーーーー!

プライベート写真
Jasonはご自分のカメラをバッグから出して、ドライバーさんに依頼しました。
なんと、私たちはJasonのカメラに、おさまってしまったんです。
Jasonにプライベート写真を撮ってもらえるなんて、夢を見ているようです。4ショット写真です。
感激〜! 日本の思い出としてJasonの心の中に残ると思うと、幸せな気分になり、今までの辛かった2ヶ月の疲れがスッカリ消えてしまいました。

◆この場所でJasonにプレゼントとファンレターを入れた袋も渡しました。Jasonは日本語で
「どうもありがとうございます」
と、おっしゃいました。わたしの目腺に合わせて腰を折り曲げて顔を近づけて話かけてくれました。たぶん、お辞儀をしたんだと思います。

◆サイン
その後はサインタイムです。Jasonが何か話しかけてくれたんですが、舞い上がっていて、よくわかりませんでした。
そしたらかおりさんが「お名前」っておっしゃってくださったので、「本名」をいいました。
Jasonはうなづきました。この時の表情も素敵でした。ロズウェルのエピソードでも見たことがある表情です。
わたしはスペルをすぐ言いました。Jasonが書いているのとほぼ同時でしたが、スペルは間違えてませんでした。「シッピングニュースのDVDとロズウェルのCDに[To本名 Best Wishes Jason Behr」とサインをしていただきました。やさしい声で、終始にこやかな笑顔のJason。可愛いJasonでした。

◆ほかにも、サイン用にJasonのPicや雑誌を持ち歩いていましたが、Jasonは申しわけなさそうに、左腕の黒い文字盤の腕時計を指さして
「フライトの時間がもうすぐだから、サインを全部している時間が足りない。ごめんなさい。」
とおっしゃいました。2枚もサインをしてもらいましたので、大満足です。急いでJasonの荷物運びです。


★↓この2枚の写真は
成田空港第1ターミナル4F出発ロビー建物前、白いワゴン車の前で。2ショット写真。2枚。
笑顔がなんて可愛いんでしょう〜!
Jasonはお話する時、相手の目ををしっかり見ます。Jasonの睫毛はマッチ棒が何本も乗りそうなほど濃く長くクルンとカールしていました。下の睫毛も濃くて長くて可愛い!!!Jasonの魅惑の瞳に吸い込まれそう〜!視線をはずせません。くぎ付けです。うっとりして、顔の筋肉がゆるんでとろけてしまいそうでした(*^^*)


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Jasonの荷物は10個くらい。カート2台に乗せました。押すのをお手伝いしました。コートの右ポケットにはマフラー、左のポケットにはニット帽が入ってました。たぶんニット帽を寸前までかぶっていたと思います。髪の毛は柔らかくってキューティクルがしっかりしていて綺麗!つやつやでした。
Jasonはドライバーさんに「手伝わなくていいからねって言って」と言ったそうです。


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私たちはJasonといっしょに建物内に入り、出発ロビーのユナイテッド航空カウンターの前に行きました。それまで、ビジネスクラスのカウンターかと予想してオペラグラスでチェックしていましたが、ファーストクラスでした。

ボディオイル
Jasonに、前々から聞きたかったことはボディオイルについてです。かおりさんも興味がありました。ハグした時、Jasonの香りがるりとかおりさんの洋服に染みこみました。翌日も香ってました。トップノートがシトラス系かグリーン系で、後にお香か墨のようなオリエンタル調な香りが残ります。Jasonにぴったりの香りです。爽やかでいて甘さがあってちょっとセクシー、昼でも夜でもOKな香りです。

「Jasonはいい香りがする」
って言ったら、Jasonはにこにこしてました。
「それはボディオイルそれとも香水?」「どんな種類の香り?」「ボディ・オイル?」
と立て続けに聞いたら
「そう」って言ってました。
「よろしかったら、ブランド名を教えてください」
とかおりさんが聞いたら、
Jasonは「Eau de JB」と笑いながらいいました。
「オー・デ・ジェイビー?」って聞き返したら
笑いながら「オーデ・JB」とJasonは言いました。
うまくかわされてしまいました。その香りをただいま調査中です。でも、だんだん香りの記憶が消えかかってます(^_^;)

24/7
Jasonに「東宝スタジオへ何度も何度も行きました。」って言ったら、
Jasonは「ワーオ」って言いました。
るりが続けて
「でも会えなかった。遠くからJasonを2度見ました。今日、会えて幸せです。いつもいつも(24/7)、Jasonのことを考えているんですよ。」て(英語で)言ったら、
「英語、じょうず」
って、Jasonはちょっと笑いながら日本語で言いました。ほめられちゃいました。うそでもうれしい!!!  そんなこと言われたの初めてですもの・・・。実はこの英語はロズウェルのS1の14話「Blind Date(恋の勝利者)」で使われた曲「24/7」(ケヴォン・エドモンズ)が大好きなので、つい口から出てきてしまいました。

「Jasonの日本語は素晴らしい!」って伝えたくて言おうとしたんですけど、形容詞が浮かんでこない! 「グッド、ナイス、ゴージャス」って思いついた単語を片っ端から言って、やっと「エクセレント」って単語を思い出して言ったら、Jason笑ってました。(笑)


◆最初はJasonだけが入り、わたしたちは遠慮していました。Jasonは段ボール箱にガムテープで封をしました。箱の横にはフェルトペンで「JB」と書かれていました。これってもしかしてファンレターだったのかしら? その時はひらめかず、尋ねませんでしたが・・・。
Jasonはわたしのほうを向いてにこっとしたり、舌を鼻の下に当てて舐めるようなお茶目な顔をして笑わせてくれました。こんな可愛いJasonの顔見たの初めてです。目がきらきらしていてきれいでした。(*^^*)

◆なんと!中に入れてもらえました
Jasonと応対しているユナイテッドカウンターの手続きの係りの方は、にこにこ顔でした。その方もJasonのファンだったんです。私達にも笑顔であいさつしてくださいました。
ダンボールの箱のふたをガムテープで貼っている時、Jasonがわたしたちを呼んでくれて、しきりしてある中に入れてもらえました。その後は、ずーっとJasonとお喋りできました。中に入れてもらえたことは、まるでJasonの知り合いというかお友達のようで、うれしかったです。

慈英尊ペンダント
Jasonはプレート状の銀色のペンダントをしていました。トップは2つ。重ね付け。17日にしていた小さいのと同じデザインの大きい方を触らせてもらっていたら、Jasonがにこにこしながら裏をひっくりかえして見せてくれました。真中ではなく、端に縦書きで「慈英尊」と彫ってありました。
「ジェイソン?」と、るりは読みました。
Jasonは大きくうなづいてました。
わたしはこれを見てびっくりしたんです。以前、「氣志團」のパロディのガクラン姿のJasonのFanArtを作ったことがありました。結局ボツにしてしまいましたが、「慈英尊」の字を当てていたんです。ちなみに、るりのは「慈英尊 熊」(ジエイソン・ベア)でした(^_^;)

◆チョコさんが色紙に手形を押してサインしてってお願いしました。「Jasonは手が汚れちゃうから・・・。」とか言いました。
るりが「相撲レスラーはハンドプリントをしてサインする」って言いました。
るりが「国技館に行きましたよね?」って聞いたら
Jasonは「もう一度言って」っておっしゃいました。
「Ko-ku-gi-kan」と、ゆっくり言ったら、右手の人差し指をチョット振って顔を傾け左目で、るりの方を見て
「朝青龍」と言いました。その時のしぐさはウィンクこそしませんでしたが、「シッピング・ニュース」のウィンクシーンそのものでした。カッコよくって「ゾクゾクッ」としました(*^^*)キャッ、ステキィ〜!
Jasonは黒い携帯に貼った千社札のシールを見せていました。そこには縦書きで「朝青龍」の文字が書いてありました。

◆Jasonは黒い皮のコート。今ま見たことがなかったけれど、この黒い皮コートの裏地は赤でした。ブルージーンズ。黒皮のデッキシューズ(こげ茶色の紐、トゥの部分にウェスタン調のミシンの刺繍入り)。銀のペンダント。右手薬指に例のコンビの指輪。左手にステンレスのバンドで黒い文字盤の時計。右手には黒い数珠。インナーは黒い半そでTシャツ。
なぜか、手荷物検査のとき皮のコートを脱ぎました。中は半そでのTシャツでした。腕の筋肉見ました! 鍛えていますよJason.。日本滞在中も通っていたジムについての情報は第2弾でアップします。プチお楽しみに!

身長は180cm弱(?)。お顔が小さいからもっと高く見えます。痩せています。ウェストが細そう。腕は太い。おすまし顔だと顔の幅が狭いです。

かおりさんが「プロモーションでまた日本にいらしてください」と言ったら、(るりは「わたしも」と言いました。)
Jasonは「もちろん」と日本語で答えてくれました。

◆カウンターの前で、Jasonはかおりさんとハグして、その後、るりとハグしました。チョコさんは手形の事もあって 躊躇してしまい、体が前に進まない状態だったそうです。 Jasonはその様子を見ていて、チョコさんに向かって
「カモン(Come on)!」って言いながら、手を差し出して手招きしました。チョコさんはJasonのもとへ突進していきました。Jasonてなんてやさしいんでしょう。相手の気持ちになって物を見つめることができる人です。
Jasonとハグしたその時、チョコさんは天にも昇る心地だったそうです。

◆ローニンのお話もしました。
「ローニンがJasonをLAで待ってるんでしょう?大きいな犬ですね」って言ったらJasonはにこにこして「ぼくを待ってる」っておしゃってました。

◆Jasonの右手の薬指の例の指輪を触らせてもらいました。あれは紳士物の指輪ですから、肉厚で幅広です。わたしの印象では、銀と真鍮のような感じがしました。プラチナと金ではないような気がしました。Jasonのラフなスタイルに似合っていると思いました。Jasonの手は綺麗です。爪もきちんと切ってるし、毛深くないし、手の平の肉付きもちょうどいい感じでした。Jasonの手も魅力いっぱいです。

◆Jasonはるりとチョコさんとかおりさんからのプレゼントを機内持込みの手荷物にしました。
うれし〜い!!! 機内でプレゼントを開いて見てくれたと思うと感激!!! ファンレターも持ち歩いていてよかった! 「Peach Sorbet」のHomeImageのあるトップページのプリントアウトしたものと「URL」もファンレターの封筒に入れてあります。
そういえば、Jasonは関係者の方に「Jason Behr Unlimited」をご自分のファンサイトだと言って、パソコンで見せて紹介したそうです。Jasonはインターネットでファンサイトを見ているんです。Jasonが「Peach Sorbet」をご覧下さっているとうれしいんですけどね。

◆ユナイテッド航空のカウンター前で床の足拭きマットがめくれていました。Jasonはそれを手で直していました。あぁ〜Jasonはいい育てられ方をされて育ったんだなぁっ・・・と思いました。きっとお母様のお躾がよろしかったんだと思います。このような細かい心配りができるJasonをますます好きになりました。

お別れのハグ
フライトの時間がせまり、お別れにJasonはかおりさんにハグしました。Jasonは次にるりにハグしました。右腕をJasonの首に巻きつけて背伸びしました。Jasonは両手でハグしてくれました。Jasonがほっぺたをくっつけました。髪とおひげは柔らかかったです(*^^*)
お別れかと思うと、目がウルウルしてしまいました。最後にJasonは握手の手を差し出してしてくれました。るりはJasonの右手を両手で握手してしまいました。Jasonの手はきれいな手でした。

◆ドライバーさんとJasonはしっかりハグして、お別れしました。ドライバーさんの温かくやさしい笑顔と、Jasonの別れが辛そうな表情が忘れられません。ドライバーさんはJasonの人柄を絶賛していました。それをうかがって、Jasonのファンになってよかったと思いました。いつも笑顔でまわりの人を幸せな気分にするJason。日本でも変わりがなかったようです。

◆Jasonは黒い大きめのショルダーバッグを左肩にかけ、るりたちのプレゼントなどの他に手提げバッグを2〜3個左手に持ち、「なかみせ」と印刷してある縦長の白い紙バッグも持って、キャスターつきの取っ手のバッグを右手でひっぱりながら、ゲートの中に入っていきました。
そしてJasonが手荷物検査をうけているところを私達はじっと見ていました。

Jasonは来日時と同じくひとりで、2004年3月20日(土)16時10分、ユナイテッド航空ロス・アンゼルス行き(UA890)ファーストクラスで帰国しました。

Jasonに会えたのは、成田で一緒に頑張ったチョコさんとかおりさんのお陰です。ありがとうございました。
注★会話の部分は日本語で書いてますが、実際は英語です。

2004年3月20日(土)*********************************************

私のハートは矢で射抜かれイチコロ! byかおりさん(かおりさんありがとうございました)

◆JBが日本の小銭を袋にいれて嬉しそうに持っていた事。チェックインカウンターで千円札を数えていて(ドルじゃ無いのが不思議な光景)その時いくらか支払ったみたいだったけどなぜかしら? あと使わなかった日本円、お札はチェンジするとか話してたかな?

◆別れ際に私たちに『See you later』って挨拶してもらえた事。声、表情は一生忘れられません。友達に挨拶するみたいで嬉しかった。

◆JBが出発ゲートに入って、その後、荷物のチェックが終わって税関チェックの為に下りて行くエスカレーターに向かっていた時です。ガラス越しにJBにバイバイって手を振ったら、両手がすごい荷物でふさがっていたので、こちらを向いて、るりさんがたばこを吸ってるJBを見た時のように("ア ヤヤヤヤ"の時のように)髪をかき上げるのに、顔を振ってから、超セクシーにウインクをしたのです。この瞬間私のハートは矢で射抜かれイチコロです。もう骨抜きにされました。

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るり(注)★Jasonは両手で持っても山盛りになるくらいかそれ以上の日本円の小銭を袋に入れていて、それをにこにこしながら、ご自分の顔の前あたりに出して「ホラこんなにたくさん!」とかいうような表情をして見せてくれました。「それ持って帰るの?」って聞いたら「両替する」って言ってました。小銭って両替できるんでしたっけ? (笑)

そうなんです!Jasonがお別れに『See you later』っておっしゃいました。
るりは「See you again」と言ってしまったので、あわててJasonの後姿に向かって「See you later〜!See you later〜!」って2度も言い直しました(汗)