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Interview
【D-War】
【Naver】
★以下はNaverの記事です。ニュースソースは東亜日報(2005/06/16)。原文は韓国語です。
ハリウッドスターが韓国監督の映画に主演で出演する のは非常に珍しい。シム・ヒョンレ(47)監督が
「ヨンガリ」(1999 年) に引き継いで次期作で準備中の「D-War」の主役は ハリウッドの人気上昇中のスター、ジェイスン・ベア(32)
だ。. 地球に不時着したエイリアンたちの話を扱ったTV シリーズ ‘ロズウェル’(1999
年) の主人公マックス役で韓国の観客たちにも顔が知られた彼はこのごろ株価急上昇中だ。彼が主演を引き受けた映画
‘The Grudge’( 日本 ホラームービー「呪怨」の リメーク) は去年 10月、2週連続全米ボックスオフィス
1位に。 製作コストの 12倍の1億2000 万 ドルを あげる気炎を 吐いた。去年
10〜12月にアメリカ ロサンゼルスで ‘D-War’の現地撮影を終えた後封切りを待つベアを
7 日(現地時間) 午前 ロサンゼルスで会った。インタビューは相手役の新人女俳優アマンダ・ブルックス(25)
も同時に行われた。.
Jason :
小説 「指輪物語」を幼い頃、読んだし、映画でも見ました。戦争場面が子供達が見るにはあまりにも血なまぐさかったです。ミスター・シン(
シム・ヒョンレ監督)が作るファンタジーは子供達も見られるうえ韓国の伝説を土台にしたという点で独創的でした。
「D-War」は朝鮮時代、如意珠を身に持ったまま生まれた女の子と、この子を保護するために天上界から下った戦士が、現代
ロサンゼルスで東洋画を専攻する学生サラ( ブルックス)と放送記者のイーサン(
ベア)に生まれ変わって、龍になろうとするうわばみと対立するという内容のSFファンタジー。
「D-War」のD はDragon。竜とうわばみの意味の違いは分かるだろうか。
アマンダ:
うわばみがあとで竜になって空に上がるということではないかな?
とベアを眺めた。
Jason::
竜は東洋伝統文化の中で月や海のように超越的な対象であるようだ。竜を恐怖の対象で見る西洋とはすごく違う。
Jason:
事実全然分からない韓国の監督の作品に出演するというのが冒険だ
と言いながらも
Jason:
しかし特殊效果映画は最後の完成段階前まではどんなことも大きなことは言えないので、どんな映画でも俳優には冒険ではないか
ベアが東洋の監督と作業したのは今度が二回目。前作「The Grudge」を撮る時、彼は日本の清水崇監督との意思疎通が取れず大変だった経験がある。英語ができないシン監督とはどうだったろうか。
Jason:
ミスター・シン監督がお上手な英語が二つ あります. 一つは‘OK ’、もうひとつは‘good’です。簡単な英語だがしきりに聞いたら変な感じがします。‘OK’は‘私はあなたに本当に興味がある’と言う意味、‘good’は、‘私はあなたを信じる’と言う意味に聞こえます。
二人の俳優はシン監督のコメディアン時代出演作をビデオテープで見た。
アマンダ:
変なキャラクターでした。変なズボンを着て汗をだらだら流しながらも彼は‘演じること’を本当に楽しんでいるようでした。
Jason:
誘拐犯のような扮装だったです。 実際でも彼は笑いを伝染させる能力があります。
Jason:
‘The Grudge’は日本人監督がアメリカ人の俳優たちを連れて撮った映画だが基本的にハリウッド資本が支配する映画でした。しかし、シン監督の作業はハリウッド資本からの制約なしに自由に進められました。だからどんな配給網に乗ってアメリカで封切られるかすごく興味があります。
ふたりの俳優は去年12月韓国に秘密裡に入り、追加撮影終えて帰国しました。
韓国で 受けた印象に対して
アマンダ:
朝 6 時に起き夜まで仕事をしていて 韓国を見物することはできなかった.( 笑)。さなぎの幼虫が珍しかった。味にびっくりしたことを思い出します。
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